こんにちは
ひまわり保育園3号園(3rd)です。
今年の節分は2月2日。
なんと!124年ぶりとなるそうです。
鬼が来ても大丈夫!
こうやってエイってするんだよ!
先生たちは
鬼退治用の豆にみたてた紙ボールを
投げるマネをします。
先生たちの頼もしい言葉に
やる気満々の子ども達です。
さてさて
当日鬼の登場に
子ども達はどんな反応をするでしょうか。
楽しみです。
ポンポンを使ってカラフルな髪をつけます。
このように発達に合わせた制作過程を考え
楽しく取り組めるように工夫を凝らします。
~鬼のお面の集合~
楽しく制作した鬼のお面は
玄関付近のスペースに飾っています。
このスペースは
季節などを感じる飾りを掲示します。
大胆な構成であったり
可愛い小さなパーツが散りばめられたりと
担当する保育者の個性が
とても反映されます。
子ども達が制作したものを飾るときは
お名前がはっきりと見えるように工夫しています。
それは玄関入口からでも
保護者さまに伝わるようにしたいからです。
~保護者様の目線~
お子さんの作品を見ながら
園での生活を想像したり
お子さんとの会話が進むことも。
また作品の話題を機会に
保育者と気兼ねなく子育ての悩みなど
身構えることなく相談できる雰囲気づくりに
一役かっています。
そのような子育て支援のサポートを
後押ししてくれるような空間づくりに
力をいれていきたいと思っております。