療育の特色

カンバスの療育の特色

個別療育

ひとりひとりの特性や発達段階にあわせたマンツーマンの療育

◎一回の定員 1名 ◎一回の時間 45分

療育後、保護者様へその日に行った課題のフィードバックをします。

小集団療育

お友だちとの関係づくりを、やさしく楽しく身につける小さなグループでの療育

◎一回の定員 3〜6名 ◎一回の時間 50分

療育後、保護者様へその日に行った課題のフィードバックをします。

  • 「考える力」と「コミュニケーション能力」。
    将来の自立のカギとなる力を伸ばします

    カンバスの療育は、「字が読める」「計算ができる」といった、目先の能力を伸ばすことだけを目的としていません。「考える力」と「コミュニケーション能力」。この2つの大きな力を伸ばすことを目指すものです。

    なぜなら、これらは将来、子どもが自立して生きていくためのカギとなる力だからです。

    「ひとりひとりの能力と特性にあわせた支援」。
    これは、発達支援の現場でよくうたわれるフレーズですが、実現するのは容易なことではありません。

    発達障害に関する専門知識を持つことはもちろん、ひとりひとりの発達の段階に合わせて能力を都度正しく評価し、きめこまやかな療育を組み立てられる技術と視野をもった人材を必要とするからです。

    カンバスでは専属の心理専門のスーパーバイザーの監修と指導による指導員研修、保護者様への個別発達相談、各種療育プログラムの開発と教材選びを徹底し、本来の意味で「ひとりひとりの能力と特性にあわせた支援」をします

    効果が見えやすい目先の能力よりも、本当にお子さまの将来を照らす能力をつける。それがカンバスの療育です。

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個別療育

  • ひとりひとりの特性や発達段階にあわせたマンツーマンの療育

    ◎一回の定員 1名
    ◎一回の時間 45分
    療育後、保護者様へその日に行った課題のフィードバックをします。

    得意な課題ではどんどん褒めてもらい、「楽しく学ぶ体験」を積み重ねます。また、苦手な課題は、ひとりひとりに合わせたスモール・ステップで無理なく確実に身につけていきます。ですから、カンバスの子どもたちは、学ぶということに苦手意識を持つことがありません。

    そしてこの「小さな成功体験の積み重ね」こそが、子どもの生きる力をぐんぐんと伸ばすのです。

    カンバスの療育プログラムは、教えこむのではなく、子どもの「学ぶ気持ち」を自然に、効果的にひきだし、成果に結びつけることが強みです。そして、それこそが本当の療育だと私たちは考えます。

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小集団療育

  • お友だちとの関係づくりを、やさしく楽しく身につける小さなグループでの療育

    ◎一回の定員 3〜6名
    ◎一回の時間 50分
    療育後、保護者様へその日に行った課題のフィードバックをします。

    カンバスの小集団療育には二つの目的があります。

    一つは個別療育で身につけた学習スキルを、より日常生活に近い環境で発揮できるようにすることです。療育者とマンツーマンで学んだことを、複数の友達のなかでも楽しく適切に発揮できるよう応用学習します。日常生活への架け橋としてのプロセスです。

    二つめはソーシャル・スキルを向上させることです。
    友達の気持ちを読むことが苦手。自分の思い通りにならないと気が済まない。良いか悪いか、好きか嫌いかの白黒思考。これらは発達障害の子ども達に多い特徴ですが、変えることのできない性質ではありません。

    カンバスでは、この自分視点の硬い考え方を少しづつ柔らかくして、友達とお互いに気持ちのいい関係がつくれるようになるための、ソーシャルスキル・プログラムをご用意しています。

    友達には、自分と違う「気持ち」があることに気づく。 相手の気持ちを想像する。そして、相手の気持ちを受け入れる。この流れを、友達との関わりを通し、スモールステップで心と身体の感覚を結びつけながら学びます。ゲーム要素を取り入れた課題なので、楽しみながら自然にスキルを身につけることができます。

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